2010年05月18日
Our Okinawa が沖縄タイムスで紹介されました♪
5/11の放送の際、沖縄タイムスさんが取材にきていて、その記事が載りました!
(≧∇≦)b
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-05-18_6570/
(以下、沖縄タイムスさんより引用)
(引用文以上)
追伸: 沖縄タイムスさんのマスコットはワラビーですので、お間違えなく☆

(≧∇≦)b
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-05-18_6570/
(以下、沖縄タイムスさんより引用)
ホットな沖縄 世界で議論 若者4人「未来へ行動」
わったーばんどー!! ネットラジオ生放送
全島闘牛大会や普天間問題について話す「OUR OKINAWA~わったーばんどー!!~」のメンバー=11日、那覇市真嘉比
「未来の沖縄のために今考えて行動するのは私たちの番だ」。新里玲王奈さん(35)ら4人の社会人がインターネットラジオ「OUR OKINAWA~わったーばんどー!!~」を生放送している。視聴者が即時にコメントできる「ツイッター」を活用。話題のスポットや人の紹介だけでなく、米軍基地問題も「わったー」流で取り上げる。4・25県民大会直前の放送へのアクセス数は、延べ270人以上。若者同士の議論を世界中に広げている。(金城珠代)
放送開始は去年7月。新里さんがラジオ番組を制作している知人に声を掛けられ、20~30代の友人3人を誘った。毎週火曜日の午後11時から1時間、放送を続けている。
テーマはそれぞれが興味を持った「今、沖縄で熱いこと」。11日の放送では、けがを克服し春の全島闘牛大会で優勝したゆかり号のサクセスストーリーや那覇市歴史博物館で保管・展示されている尚家の国宝の話題のほか、米軍普天間飛行場問題の経過も伝えた。
新里さんは「今後の沖縄に住むのは僕ら。すべて決まった後で、親(の世代)がこんな社会にしたといってもしょうがない」と毎週、一定の時間を割く。基地問題を「タブー」としてきた若い人にも聞いてもらえるよう、分かりやすい言葉でニュースを解説し、あえて結論を出さないのが「わったー」流だ。4・25県民大会直前の放送では延べ270人以上がアクセスし、ドイツやアメリカに住む県人からも意見が届いた。
それぞれ仕事を抱える4人にとって、毎週の生放送が負担にならないわけではない。メンバーの一人、又吉優子さん(33)は「学生に比べて時間がなく、勤務先や家族が快く思わないなど社会人が行動するのはハードルが高い。でも意見を言う方法はあると示したい」と力を込める。
「スタートからまだ1年たたない。効果はこれから」。友人同士が集まる酒の席でも、沖縄の未来や基地問題を気軽に語れる日を目指している。
視聴は同番組のブログから。過去の番組も聞くことが可能。アドレスはhttp://ourokinawa.ti-da.net/
(引用文以上)
追伸: 沖縄タイムスさんのマスコットはワラビーですので、お間違えなく☆

Posted by OUR OKINAWA at 12:49